- 検索語: r.jina.ai / Jina AI Reader / 使い方 / LLM / スクレイピング
- X投稿数: 6件取得(うち有用4件・期間 2026-05-22〜2026-06-08)
- 一次実証: r.jina.ai を shadow から実際にcurlで叩いて挙動確認 + jina.ai/reader 公式仕様
## 何か(一言で)
`https://r.jina.ai/<対象URL>` を叩くと、対象ページ本文を **LLMが解釈しやすいクリーンなMarkdown** に変換して返す Jina AI の無料 Reader サービス。「読めない/ノイズだらけのURLを諦める」のでなく「Markdownに整形してからLLMに渡す」発想。
## 主要な発見(実証済み)
- **基本構文**: `curl https://r.jina.ai/https://example.com` → Title/URL Source/Published Time/Markdown Content を返す。実測 http200・0.4秒・APIキー不要で即動作。
- **Xポストが読める**: Codex/Claude CodeにXのURLを直接渡すとポリシーで弾かれるが、`https://r.jina.ai/https://twitter.com/
- **レート制限(公式)**: キー無し=**20 RPM** / 無料APIキー=500 RPM / プレミアム=5000 RPM。
- **無料枠**: 新規APIキーに**1000万トークン無料**。課金は「出力レスポンスのトークン数」でカウント。
- **オプションヘッダ**:
| ヘッダ | 機能 |
|---|---|
| `x-with-generated-alt` | 画像にキャプション付与 |
| `x-respond-with: readerlm-v2` | 高品質HTML→Markdown変換 |
| `x-json-schema` | スキーマ指定で構造化抽出 |
| `x-instruction` | 自然言語指示で抽出 |
| `X-Return-Format: text/markdown` | 返却フォーマット指定 |
| `X-Target-Selector` | CSSセレクタで対象絞り込み |
- **姉妹エンドポイント**: `s.jina.ai/<検索クエリ>` = ウェブ検索(固定10000トークン以上消費・有料100RPM)。
## 源流(バズの起点)
中国語圏の @lcMenci 投稿「Claudeが、開けないサイトは r.jina.ai で突破できると教えてくれた」(2026-06-07) が起点。日本では @k_matsumaru / @T_sanAI14 / @izutorishima 経由で2026-06-07〜08に拡散。**つまり r.jina.ai は2026-06-07頃にX経由で広まった新トピック**であり、それ以前のこのワークスペースのログには使用記録なし(過去に使っていた事実はない、と確認済み)。
## 独自見解・Tips(@tetumemo の運用法)
- 「Jinaを使って読み込んで取得して」を**辞書登録**してプロンプトを呼び出しやすくする
- 同ルールを**Skillsに組み込む**
- **CLAUDE.md / AGENTS.md に「読めないURLはJina経由で取得」ルールを記載**してエージェントの情報取得成功率を上げる
## アクションアイテム
1. [実装済] WebFetch/Playwrightで弾かれるURL(X投稿・bot対策サイト)のフォールバックとして `r.jina.ai` プレフィックスを使う運用を確立
2. CLAUDE.md または x-learn/yt-learn スキルの t.co解決失敗時フォールバックに `r.jina.ai` 経由取得を追加検討(Gotchas「X動画/写真リンクはWebFetch不可」の回避策になりうる)
3. 大量利用するなら無料APIキー(1000万tok)を取得して20→500RPMに引き上げ。ただし機密URLは外部送信になる点に注意(Jinaサーバー経由)
## 注意(セキュリティ)
r.jina.ai は**対象URLをJinaのサーバーに送って取得させる**プロキシ。社内限定/認証必要/機密ページのURLを渡すと第三者(Jina)に内容が渡る。公開ページのリサーチ用途に限定し、機密は従来のローカル取得を使う。